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専門学校を検索するならe-専門学校ガイドTOP > 先輩シゴト人に聞く! > 第7回 介護福祉士のシゴト

介護福祉士のシゴト

Mami(27歳)さん

東京都出身。
人と関わるシゴトがしたくて保育士を志していた高校1年の頃、他校の福祉コースに通う友人から介護福祉士について聞いて興味をもつ。「自分に合っていそう!」と直観し、高校3年の進路決定で、介護福祉士の道を選んだ。
介護福祉士として働き始めて、7年。



個人的にはあまりないけれど、人間関係につまずく人も…

私は「このシゴト!」と決めて目指したせいか、勉強も実習もさほど大変とは感じなかったですね。ただ、人によっては、実習で現場を知って理想と違うって驚いたり、人間関係で悩むことはあるかも。皆さんが既に働いているなかに飛び込んで実習するので、シゴトには慣れていないし、緊張もしているし、コミュニケーション力を求められるシゴトだから、最初の実習は大変に感じるかもしれません。


職員の入れ替わりが早くて、とにかく忙しい…

職場によって違いはあると思いますが、離職率が高いこと、忙しすぎて一人ひとりの利用者と関われる時間が少ないことですね。在宅と施設両方経験して、自分には一対一で向き合う在宅介護が向いているなと感じています。
離職の理由としては多忙さと体力的限界、それと精神的なストレスが案外多いんです。私の職場の利用者は脳性麻痺や中途障害の方なので、年齢的にも20~90代と幅があります。元気な患者さんは、言葉も強いんですよね。フロア担当の変更などちょっとした変化を嫌って、全身で「絶対イヤ!」と拒絶されたときなんかはつらいです。変化が嫌いな障害特性なので仕方がないとわかっていてもへこんでしまいますね……。

転職してきた方が多くて、ユニークな職場!

資格は必須という職場もありますが、私の働いている施設では資格がない人もたくさん働いています。なかには、全然別の業界から来た職員も……。私は、もともと目指していたし、在学中からバイトもしていたので、今のシゴトに違和感はありませんけど、転職した人は排泄介助がつらいと言っていますね。知ってはいても、実際にやってみると…… ということらしいです。
ただ、前職が自動車の営業という職員なんかは、「売上のプレッシャーがない分だけ楽」とも言っていました。ほかには元保育士とか……、いろいろな経験をもつ同僚と話をできるのはおもしろいです。

必要とされたとき自分の存在価値を見いだせる

見返りを求めてこのシゴトを選んだわけではないですが、やはり利用者さんに「ありがとう」って言ってもらえると「こんな自分でも役に立てた!」って嬉しいですよね。といっても大げさなことではなくて、リモコンを取ってとか、買い物に行きたいから要望を出して欲しいとかそういったささいなお願いなんですけど。
年に数回、定期的に小旅行をする行事があります。参加する利用者の希望を元にディズニーランドに行ったり、山梨のワイン工場見学をしたり……。自分自身も楽しいので、気分転換になるだけでなく、利用者が施設内では見たことがない、いい表情になっているのを見ると嬉しくなりますね。

寄り添う気持ち、相手の立場を考える心が大切

人と接するシゴトなので、職員とのコミュニケーション、利用者とのコミュニケーション、とコミュニケーション力は一番大事。個人的に技術面よりは、気持ちの方が大切だと思っています。相手の立場になって考えることができれば、誰でもできるシゴトだと思うんですよね。
それから体力、というか健康ですね。不規則なシゴトで、深夜シフトや早朝シフトもあります。そのうえ精神的ストレスも日々溜まるので、上手に発散をして、健康を保つ工夫が必要です。私は休日には映画鑑賞、アウトレットに足を伸ばして買い物をしたりして過ごしますが、ゆとりがあると人にも優しくできると思います!

自分に合った職場を探して

人手不足の業界なので、就職という面では強いこだわりがなければほとんど苦労しません。これは看護師さんと同じくらい引く手あまたかなと思います。私も実際、再就職はすんなり決まりました。
福祉職というと高齢者対象のイメージが強いのですが、私の職場のような障害者施設、子どもを対象にした施設と、実は幅広いんです。施設によっても雰囲気はかなり違いますし……。学校募集以外にも一般の求人情報誌も調べてみて、一カ所だけで決めずに、自分に合ったシゴトを探してください。どのシゴトでも大変なことはありますが、シゴトを楽しむことが大切だと思いますよ!


介護福祉士になるには?……



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