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専門学校を検索するならe-専門学校ガイドTOP > 先輩シゴト人に聞く! > 第3回 看護師のシゴト

看護師のシゴト

Miya(32歳)さん

宮崎県出身。「語学を活かしたい」「農学部に進んで大豆の研究を」「絵本作家もいいかも」とやりたいことがたくさんあった高校時代。一方で、長い就職氷河期を不安に感じ、安定性のあるシゴトとして最終的に看護師を選んだ。
看護師として働き始めて、現在、10年ちょっと。




とにかく病棟での実習が忙しい!

1年間でいろいろな科を回る実習が、すごく大変! 実際の患者さんを目の前にして、病気だけじゃなく、その周辺にある行為…… たとえば精神的なケアをしたり、ご家族や年齢など社会的立場に配慮したり、と治療の全体像を学ぼうと毎日が必死でした。今思うと、いっぱいいっぱいになってましたね。学校で勉強したといっても、実感としてはまだ一般の人とあまり変わらなかったので……。

サポートだけじゃない! 考えて行動することが必要

実際に働く前は、漠然と「お医者さんを手伝う」というイメージを持っていました。もちろん、医師を補佐する場面は多いんですが、思っていた以上に主体的に行動することを求められますね。それに、治療の周辺ですべきことが多いのも意外でした。医療記録の書き方や管理の仕方、医療に関係する法律の勉強など……
まさか看護師になって法律を学ぶと思っていなかったので、びっくりしました(笑)。


他人の人生に関わるシゴト、その重さを日々感じる…

科によって違いはありますが、患者さんの命や将来に影響するシゴトなんだ、という責任をいつも意識しています。人間だから看護師にもミスの可能性はあるので、それが医療事故に発展しないよう医療スタッフはみんなでフォローし合っています。常にその緊張感が漂うせいで、シゴトに窮屈さを感じてしまうことも……。
でも、それだけ大事なシゴトだからこそ、やり甲斐も大きいんだよ、と後輩にも話しています。半分自分に言い聞かせるつもりで(笑)。

自分に合った働き方を自由に選べるシゴト!

日本全国、どこでも通用する免許で、しかも働き方を好きに選べることですね! 正社員、契約社員、派遣などさまざまな働き方があるし、バリバリ働きたいなら救命病棟や先端医療の現場で、ゆっくり働きたいなら定時で終わるクリニックなど、キャリアもいろいろ選べます。実際、私は奈良から宮崎に転居し、科を移動して再就職したんですが、シゴトにはまったく困りませんでした。それから、福利厚生など働く環境が整っていることも魅力です。女性が多いシゴトなので、比較的、育児休暇や託児所などの条件が整っていることは無視できないですね。

一般的な常識があれば、それで基本は充分

質の高いサービスのためには、年齢や経験、ものの見方など、さまざまな個性を持つ看護師たちがチームとして役割分担することが必要です。コミュニケーションは大切なポイント。
看護師のシゴトにはさまざまな面があり、私の勤める精神科でも、患者さんの状態によって必要とされるコミュニケーションはそれぞれ異なります。また、科の中で新しい分野が生まれたり、専門化が進むことも起きています。看護師になってからも、勉強しなければならないことはたくさんあるので、学力は重要ですね。体力は、働く科によって変わってくると思います。私の科ではそんなに必要ありません。

頑張っているうちに段々と楽しくなる興味があればチャレンジの価値アリ!

看護師はどの科でも働ける免許ですが、特定の分野で求められるスキルや経験に特化した“○○のスペシャリスト”を目指すこともできるし、やればやるほど、深くなるシゴトだと思っています。
「不器用な人は向いていないのでは」という声も聞きますが、医療事故の教訓からミスを防ぐためのシステム・体制づくりも高度になっているし、技術は磨けるもの。
そこは働きながら伸ばしていける部分なので、興味があれば飛び込んできて欲しいですね!


看護師になるには?……



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