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【なるには教室 資格編】第6回『調理師資格をとるには』

皆さんこんにちは!

e-専門学校ガイド編集部です。
【なるには教室 資格編】第6回は「調理師資格をとるには」について説明したいと思います。

「レストランのシェフになりたい!」「美味しい料理を作って人を幸せにしたい!」「世界の文化遺産、和食の料理人になりたい!」など、食のプロを目指すあなたは、ぜひご覧ください!

調理師資格

調理師資格を取るために学ぶことは?

レストランや料亭、すし屋やそば屋などの飲食店で働く料理人たち。なかには、調理のスキルが高いだけでなく、栄養学、食品学、衛生管理など幅広い知識を持つプロフェショナルな調理師がいます。
もしあなたが彼らのようなプロの調理師を目指すなら、国家資格である「調理師資格」を取る必要があります。これは調理の経験と知識を証明する資格です。飲食業界で働きたい人はぜひとも資格を取っておきましょう。

調理師になるためには、以下のようなことを学ぶ必要があります。

健康と食について
健康寿命を延ばし、健康であり続けるための食事のあり方を学びます。
・健康の定義
・健康な体を維持するための食生活
・栄養バランスが崩れた食生活が招く生活習慣病
など

栄養学について
食品が含む栄養素と生命との関わりを学びます。
・栄養素の種類と働き
・健康体にするための栄養素
・摂取過剰なときの弊害
など

調理理論と実技について
日本食・フランス料理・イタリアン・中華料理の調理の技術を学びます。
・各国料理の包丁と調理器具の扱い方
・各国料理の野菜、魚、肉の切り方
・各国料理の基礎、応用、専門知識と実技
・フランスフルコース料理
・懐石料理、寿司、婚礼料理、うなぎのさばき方
・中華料理に必要な漢方学
など

食文化について
日本を始め、世界の食文化について学びます。
・日本の四季と風土と食事
・旬の食材を生かした伝統的な和食
・年中行事と食のかかわり
・東洋、西洋の食文化と宗教のかかわり
など

食品衛生学について
生命を守る食品の衛生について学びます。
・食中毒の原因
・食品汚染
・細菌の繁殖による食品の腐敗や変質
など

調理師資格はどうやって取るの?

では、調理師資格を取るにはどうしたらよいのでしょうか?調理師資格を取るには、2つの方法があります。

1つ目は指定された専門の学校を卒業する方法。2つ目は調理師試験に独自で合格する方法です。次に、それぞれについてご紹介しましょう。

調理師学校を卒業する

調理師養成施設に認定されている調理師学校、短期大学、大学を卒業すると同時に、調理師資格を取得することができます。これらの学校で学んだ人に限り、調理師の国家試験の受験が免除されます。
学習期間は学校によって異なりますが、専門学校の場合は1年?2年で卒業することができます。

調理師試験に合格する

学校に通わず独学で勉強して、調理師試験を受験・資格を取得する方法もあります。
以下のいずれかに当てはまっていれば受験することができます。
[ 1 ] 中学を卒業している
[ 2 ] 2年以上の実務経験がある

ここでいう実務経験とは、これらの施設での経験を対象としています。

・飲食店、学校や病院などの給食施設(1日50食以上調理する施設であること、またパート・アルバイトでも勤務が週4日・1日6時間以上に限る)
・魚介類販売業(販売のみは認められない)
・惣菜製造業

試験は基本的に年1回、各都道府県で実施されます。試験は自分の居住地以外の県でも受けることができますよ。たとえば、自分が住んでいる県で受験した後、別の県に行き、再受験することも可能です。

調理師試験は、筆記試験のみとなります。

そのため、テキストを用いて理論や知識を独学するか、通信講座を受講して試験勉強をすることになります。

専門学校で学ぼう!そのメリットとは?

レストランや病院、学校などで経験を積み、独学で試験合格を目指す方法もありますが、最短で資格を取得したい人は調理師養成学校で学ぶことをおすすめします。

プロ育成のカリキュラムが魅力

調理師専門学校に通うメリットはさまざまあります。

まず、卒業と同時に調理師資格を取得できること。専門学校では調理のプロとして活躍できる人材を育てるためのカリキュラムが綿密に組まれています。それら全てを習得して卒業すると同時に調理師資格を無試験で取得できるのは大きなメリットです。

また、専門学校は調理設備が整っていることもメリットの1つです。全ての調理器具がそろった最新設備のある環境で、経験豊富な専門の講師から学べますから、知識も経験も豊かになります。
そのうえ、専門学校は就職に関してもしっかりとバックアップしてくれます。就職に関して一人で悩む、ということもありませんから、安心ですね。

ちなみに、短期大学、大学で学び調理師資格を取得することもできますが、一般教養の習得が多くなります。それに比べて専門学校は、より実践的で本格的な知識や技能を集中的に身に付けることができます。

専門学校の選びは事前に!

調理師養成学校には、和・洋・中それぞれの学科に分かれている学校もあれば、総合的に学ぶ学校もあります。選ぶ際は自分が進みたい道に沿った学校を選択しましょう。なかには、調理や食品学を幅広く学ぶだけでなく、経営のカリキュラムを用意している学校もあります。
また、有名シェフや料理人を招き、レッスンを受けることができる学校もありますから、先にチェックしておくとよいでしょう。

調理師養成学校には1年制と2年制があります。1日でも早く料理界で活躍したいと思う人は、1年制の学校を選ぶのもよい方法です。

調理師養成学校では、健康と食、調理の基本から応用までを学び、即戦力を身に付けることができます。自分の進みたい方向性にあった学校を選び、しっかり学び、飲食業界にデビューしましょう。ぜひ、人の健康に貢献できる調理師に、また世界の食文化を継承する創造力豊かな調理師になってくださいね!

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