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【なるには教室】第48回『フードコーディネーターになるには』

皆さんこんにちは!
e-専門学校ガイド編集部です。

【なるには教室】第48回は、レシピの作成から食品開発まで行う食のスペシャリスト「フードコーディネーターになるには」について説明したいと思います。

フードコーディネーターは、企業のレシピを考えたり、料理番組に出演したり、企業のアドバイザーになったりと、食を楽しむための提案を行うスペシャリストのこと。
「食事が大好き!」 「新しいレシピに出会うとワクワクする!」 「一体どうすれば新しいレシピを考えだせるんだろう?」 もしもあなたが、そんなことを思ったり、考えたりしたことがあるなら、フードコーディネーターの仕事が向いているかもしれません。

今回は、あらゆる角度から「食」を楽しむための提案をするフードスペシャリストについて詳しく見ていきましょう。

フードコーディネーター

フードコーディネーターの仕事ってどんなことをするの?

フードコーディネーターは、食に関する幅広い知識を持ち、さまざまな仕事を行っています。

たとえば、企業や飲食店のレシピを作成したり、料理番組や雑誌などの料理コーナーへ出演してレシピを紹介したり、食品関連会社のアドバイザーとして活躍したり、とフードコーディネーターの仕事は多岐にわたります。

なかでも、TVや雑誌に登場し、料理のレシピを紹介するのはフードコーディネーターの大きな仕事のひとつです。時には裏方として企画や料理のスタイリング、監修のみを行うこともあります。自分が考案した新しいレシピが多くの人に受け入れられ、喜んでもらえたときには、とてもやりがいを感じることでしょう。

フリーランスで活躍するフードコーディネーターが多くいますが、なかには食品メーカーや飲食店に所属し、自社のメニュー開発や店舗プロデュースに携わる人もいます。企業に所属する場合は、マーケティングや市場調査営業企画促進販売の企画を立案し、宣伝方法を検討しながら、ビジネスとして利益を生み出す方法を考えます。

経験を積んだフードコーディネーターには、企業のアドバイザーになる道もあります。食に関する商品開発を行うほか、経営コンサルティングのような業務に携わることもあるでしょう。

また、自分で料理を作るのが好きなフードコーディネーターのなかには、料理教室の講師になるケースもあります。

なお、フードコーディネーターはフリーランスで活躍する人が多いため、ほかのフードコーディネーターとは異なる「自分ならではの価値」を提供することや、顧客のさまざまな要求に応えられる知識とスキルが求められます。

フードコーディネーターと料理研究家の違いとは?

料理研究家とは、その名の通り料理を研究する人のこと。フードコーディネーターと料理研究家の間に明確な区別はなく、レシピを開発するフードコーディネーターは料理研究家の側面があります。
ただし、フードコーディネーターは料理の味はもちろん、より美味しく見せるための方法を考えたり、食品が売れるための方法を提案するなど、よりビジネスにかかわるケースが多くなります。

料理研究家の仕事のメインは研究ですが、フードコーディネーターには食に関する知識とともに、ビジネスの知識が必要になるということです。

フードコーディネーターになるにはどんな資格が必要?

では、フードコーディネーターになるにはどうしたらよいのでしょうか?

フードコーディネーターになるために特別な国家資格はありません。ただし、フードコーディネーターに関する民間資格があります。

「日本フードコーディネーター協会」が認定する資格で、「フードコーディネーター資格認定試験」を受けて、取得します。試験は年に1回。資格は3級から1級まであり、現実的に仕事で生かせるのは2級以上が多いようです。

フードコーディネーターには食に関する知識と共にビジネスの知識が必要になります。厳しいプロの世界で生き残っていくためには、そうした知識を持っていることが絶対条件。フードコーディネーターになるには、専門の学校に通い、幅広い知識を身につけておくことは、非常に有効です。

専門学校では、食材や栄養などに関する知識を体系立てて学ぶことができるうえに、「フードコーディネーター資格認定試験」を受け、資格を取得することも可能です。食に関する知識を基礎からしっかりと幅広く学ぶことで、新しいレシピをクリエイトする想像力が育ち、フードコーディネーターの扉は開きやすくなります。

どんな人がフードコーディネーターに向いている?

フードコーディネーターに向いている人はどういうタイプの人でしょうか?

まず、美味しい食事が好きな人。そして、料理や食材を目にしたとき、「もっとおいしい料理にしたい」、「もっと美しくしたい」と想像力を発揮できる人。さらに、「この料理を食べたとき人はどのように感じるか?」 「この料理が出された時に、人はどう思うか」など、受け手の感じ方を想像できる人。そうした想像力豊かな人が向いているといえるでしょう。

フリーランスで働くことが多いフードコーディネーターは、顏を売り、人脈を作り、常に新しい仕事にチャレンジしています。そのため、新しいレシピを生み出す豊かな想像力とともに、高いコミュニケーション能力が必要になります。もし、あなたが食に関する想像力が豊かで、コミュニケーション能力が高ければ、フードコーディネーターとして大いに力を発揮できるでしょう。

一見、華やかに見えるフードコーディネーターですが、実際は体力勝負で地道な努力が必要な仕事です。レシピを考えて試作を繰り返し、食材や調理器具を揃えて、原稿を書く...。表に出ない作業も多いため、地道さをいとわない堅実な努力家も向いているでしょう。

フードコーディネーターは、毎日に刺激を求める人や、常に新しい仕事にチャレンジしたい人にはとてもやりがいを感じる仕事になることでしょう。

食に関する知識を身につけて、あなたもぜひフードコーディネーターを目指してみてはいかがでしょうか。

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