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【なるには教室】第41回『バリスタになるには』

皆さんこんにちは!
e-専門学校ガイド編集部です。

【なるには教室】第41回はコーヒーを通じて質の高いサービスを提供するスペシャリスト、「バリスタになるには」について説明したいと思います。

高校生の皆さんも、待ち合わせや学校帰りにおしゃれなカフェを利用する機会があるかと思います。高級店でなくとも、テイクアウトの店でも十分美味しいコーヒーを飲める昨今、自分もこんなコーヒーを淹れられたらなあ...と考えることがあるかもしれませんね。

コーヒーの専門知識を持ち、技術を凝らしてお客様に心づくしの一杯を提供するプロフェッショナル、それがバリスタです。今回はそんなバリスタになるために必要な内容についてお話ししていきましょう。

バリスタ

バリスタの仕事ってどんなことをするの?

バリスタの仕事は、カフェやコーヒー専門店、レストラン、ホテル、バーなどでコーヒーを淹れることです。

一般的にはエスプレッソを淹れるイメージが強いかと思いますが、語源のイタリア語では「バール(軽食を食べられるカフェおよびショットバー)で働く人」の意味ということもあり、本来はコーヒーに限らず何でも提供する職業です。

バリスタとはテレビCMなどでもよく耳にする職名ですし、少し前にはコーヒーブームが高じてバリスタも一気に有名になりました。

バリスタは香り高いコーヒーによりお客様に満足してもらうためにはどうしたらよいかを日々研究し、テクニックを磨く必要があり、経験を積むことで高い目標へ向かっていくことができる職業です。

バリスタはホスピタリティの担い手でもある

有名な外資コーヒーチェーン店の元役員は、「私たちはコーヒーを売っているのはではない、コーヒーを提供しながら人を喜ばせる仕事をしているのだ」といって、今ではそれがその会社のミッション(使命)の源となっています。

こうしたホスピタリティの精神は、昨今のカフェのおもてなし文化とリンクしています。サービスレベルの高さはもちろんのこと、ここ日本では「日本人らしい」バリスタの思いやりや真心が感じられる場面が多く、きめ細やかな接客がほかの国では得られない感動を呼ぶことも。

バリスタになるにはどんな資格が必要?

では、バリスタになるにはどうしたらよいのでしょうか。

バリスタになるために特別な資格というものは必要ありません。

しかし美味しいコーヒーを淹れるためには、コーヒー豆などの専門知識はもちろん焙煎や挽き方、抽出方法、エスプレッソマシンの扱いやラテアートなどの技術面を含めさまざまなスキルを修得する必要があります。

それだけではなく、上に挙げたようにお客様を喜ばせるためホスピタリティの精神も持ち合わせていなければならず、接客を始めとして衛生管理、経営やカフェ運営のノウハウまで学べるバリスタ養成科目やカフェ学科のある専門学校に通うことは非常に有効です。

ちなみにバリスタの民間資格は、一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)主催のコーヒーマイスター、一般社団法人 日本バリスタ協会(JBA)主催のJBAバリスタライセンスなどがあります。

詳しい受験資格などについては、各関係機関のホームページなどで確認しましょう。

どんな人がバリスタに向いている?

バリスタに向いている資質、それは一重に技術力があることです。

加えてコーヒーに情熱をかけ、長時間の立ち仕事も厭わず現場で地道に努力し修行し続けることにより、知識と技術と接客力のある一人前のバリスタになることができます。

中には興味が向けばコーヒーの産地まで行って豆の栽培から販路までを勉強したり、カフェ文化が根強い国に留学したりとバリスタとしての視野を拡げる活動をする人もいるほどです。

こうしてコーヒーに対する愛情が深ければ深いほど、バリスタとして大成する可能性も大きくなるといえるでしょう。

バリスタとは、たゆまぬ努力によりお客様に最高のコーヒーを提供する魅力的な仕事です。小さな店舗勤務から始めて、いずれは自分のお店を持つことも夢ではありません。

コーヒーの専門知識やさまざまなスキルを身につけて、あなたもぜひバリスタを目指してみてはいかがでしょうか。

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