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【なるには教室】第18回『プログラマーになるには』

皆さんこんにちは!
e-専門学校ガイド編集部です。
【なるには教室】第18回は高校生にはスマホゲームでもお馴染み、「プログラマーになるには」について説明したいと思います。

寝落ちしてしまうほどWEBゲームが大好き! これは一体どうやって作られているんだろう、と考えることはありませんか?アプリやネットワークなどのプログラミングに興味があるという人は、プログラマーの資質があるかもしれませんね。
今回は現代社会のあらゆるITシステムに不可欠な、プログラマーになるための資格について詳しく見ていきましょう。

プログラマー

プログラマーの仕事ってどんなことをするの?

プログラマーの仕事はSE(システムエンジニア)の作った仕様書に沿って、プログラム言語に基づきプログラムを組み、システムやソフトウェアを作成することです。

さまざまなゲームやアプリ、パッケージ・ソフトや銀行などの基幹システム、果てはオフィスの複合機などの家電に至るまで、あらゆる現場でプログラマーの仕事を目にすることができます

どの言語を使用するかは作成するプログラムの種類などによって異なりますが、SE作成の仕様書には大枠の指示が書かれているだけです。そのため、記載内容をプログラムにどれだけ上手く変換できるかがプログラマーの腕の見せ所。

また、機能の追加・修正もプログラムの現場ではよく行われます。とにかく成果物主義なのがプログラマーという仕事。どのようなメリットがある追加作業なのか、コーディング(プログラミング言語を記述する作業)は見やすくなっているかなど、仕上がりを留意して動くことが重要です。

AIの発達により変化していくプログラマーの未来

人工知能・AIにはコンピュータが自動的に考えて動く仕組みと、機械学習といってデータを与えられることで推測し学習していく仕組みの2種類があります。
いずれにせよ将来的にはマニュアル化やパターン化されたプログラムの仕事に関しては、AIに任せる部分が非常に大きくなるといわれています。つまり仕様書の通りにコーディングするだけといった仕事は、この先AIに取って代わられる可能性は高いということ。

ただし、創造性の高いクリエイティブな仕事は人間にしかできない分野です。プログラマーもさまざまな経験を積み、技術を得て創造性を膨らませたうえで多様な仕事をこなせる、真のプログラマーになることが望まれます。

プログラマーはAIを支えるライブラリなども扱う職業なので、ゆくゆくはAI自体を開発・メンテナンスするAIエンジニアへと進化することも可能です。これからの社会を担う次世代AIシステムの仕事の足がかりとして、クリエイティブなプログラマー、真のプログラマーというのは大きなキーワードとなるかもしれません。

プログラマーになるにはどんな資格が必要?

では、プログラマーになるにはどうしたらよいのでしょうか。
プログラマーになるために特別の資格などは必要ありません。理系の技術者が多いという印象がありますが実際はそんなこともなく、やる気次第で誰でもトライすることが可能。初心者であってもプログラミングを1年程度独自に学習していけば、ある程度の素人レベルには作成できるようになってくるのが通例です。

しかし、そうした独学からプログラマーとして企業で採用されるレベルになるには、毎日ずっとプログラムを書き続けるくらいでないと使い物になりません。
またバグと呼ばれるプログラムの誤りを発見することもプログラマーの大事な仕事の1つ。バグのチェックは既に開発済みのプログラムから見つけていくため、自分でプログラムを組むのとはまた違った作業となります。

以上のような内容から、プログラマーになりたいのならプログラマー養成学科のある専門学校などで学習するのは非常に効果的といえます。
実務経験がものをいうプログラマーの仕事で、右も左も分からない状態の人間を企業が採用するということはほぼありません。また自分のレベルを知り、必要なスキルを習得して自信をつけるためにも、専門学校での学習は有意義であるといえるでしょう。

なお、プログラマーを養成する専門学校では企業との連携授業やインターンシップ制度、就職できるまで学習を続けられる制度など、IT時代の現場主義に即した特性を持つ学校多く見受けられます。これから本格的に学習する人は、自分に合った学校を見つけ、大いにスキルを身に着けることが大切です。

詳しい資格などについては各種ホームページなどで確認しましょう。

どんな人がプログラマーに向いている?

プログラマーになりたい人は、まずプログラミングすることが好きだということが大前提。もともと自作パソコンを作ったり、プログラミング言語の文法やデザインパターンについて学習したりするのが苦ではない、むしろ好きというならその素地はあるといえます。

また仕事に就いたら黙々と、一心不乱にプログラミングし続けなくてはならないですし、同じ作業の繰り返しとなることもままあります。なので、高い集中力があり仕事に没入できるということもプログラマーには必要です。

ただチームで案件にあたることが多いため、いくら個人の仕事に没頭するプログラマーとはいえ、コミュニケーション能力が全くないようではNG。
プログラマーはクライアントと直に接する機会はほとんどありませんが、他の技術者やSE、プロジェクトマネージャーらとは情報共有しなければなりません。

更に、独立してフリーのプログラマーになった場合などにもさまざまなコミュニケーションの必要が出てきますし、人間味のあるプログラマーの方が仕事の幅は広げやすいといえるでしょう。

なお、先にも挙げたようにAI時代に対応していくためには、プログラマーも現状維持やいわれた仕事をそのままこなすだけでなく、新しい手法やアイデアを実践していくマインドが必要となってきます。
挑戦的で色々と新しいことに興味があるタイプの人は、そうした部分を伸ばしていくと「その先の未来」の自分の姿が見えてくるに違いありません。

今回は、「プログラマーになるには?」というテーマについて職業を紹介しました。

IT時代の日常生活に切っても切れない必要な職業、ぜひあなたもプログラマーを目指してみてはいかがでしょうか。

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