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【なるには教室】第11回『介護福祉士になるには』

皆さんこんにちは!

e-専門学校ガイド編集部です。
【なるには教室】第11回は、今後の日本社会になくてはならない「介護福祉士になるには」について説明したいと思います。

介護福祉士と聞いて皆さんが思い浮かべるのは、施設や訪問介護でお年寄りなどのお世話をする姿ではないでしょうか? 確かにそれがメインの仕事ではあるのですが、それだとケアワーカーなどと呼ばれる人たちとの違いが分かりませんよね。

介護福祉士とは、介護の職種のなかで唯一の国家資格です。ケアワーカーというのは介護の仕事をしている人の総称で、資格がなくてもなれますが、介護福祉士は別。専門知識にも大いに差があります。そのため介護福祉士の資格を持っていると、採用や給与面など、介護の仕事をしていくうえで有利なことが多いのです。
それでは、介護福祉士の仕事について詳しく見ていきましょう。
介護福祉士

介護福祉士の仕事ってどんなことをするの?

介護福祉士の仕事は、身体的・精神的にケアが必要な方々への介助です。就業場所により仕事内容は多岐に渡りますが、おおむね「身体の介助」「日常生活の援助」「利用者やその家族の相談など精神的な支援」が主な仕事となります。

身体の介助とはベッドでの起床補助や寝ているときの姿勢を変えたり、歩行の際の補助など利用者が安全に動いたりするためのサポート。また掃除や洗濯、入浴のお手伝いや買い物の代行など、利用者の日常生活を助ける仕事も重要です。
加えて利用者は不安ごとが多いですし、その家族に介護状況などの説明を要する事態も。そうしたさまざまな相談などにしっかり応えることのできるスキルも、介護福祉士には必要不可欠です。

介護福祉士は国家資格のため、雇用側からも介護される側からも信頼が高く、一度手にすれば全国どこに行っても通用する一生の資格です。超高齢化で需要が高まる介護業界、よりよい待遇を得るためにもぜひ取っておきたい資格ですよね!

介護福祉士になるにはどうしたらよい?

では、介護福祉士になるにはどうしたらよいのでしょうか。大きく分けて3つの方法があります。

[ 1 ] 介護福祉士の専門学校などの養成施設を卒業する
高校卒業後、介護福祉士のコースのある福祉系の専門学校や養成施設で2年間勉強して、国家試験に合格する方法。こちらは介護福祉士になる最短ルートです。

[ 2 ] 介護の現場で3年以上の実務経験を積む
介護施設や介護事業所、病院などでヘルパーや介護職として従業期間3年以上、かつ従事日数540日以上の実務経験を積んだ後、国家試験に挑む方法。ただし、この場合実務経験に加えて「実務者研修」の修了者でないと受験資格がありません。

[ 3 ] 福祉系高校を卒業し、実務経験を積む
特例高等学校などの福祉系高校を卒業した後、9ヶ月以上の介護等の実務経験を積んでから国家試験を受験する方法。

※補足として、[ 1 ]については高校卒業後、福祉系大学等を卒業してから介護福祉士養成施設で1年以上勉強して国家試験を受験する方法もあります。

詳しい受験資格などについては、公益財団法人 社会福祉振興・試験センターのホームページなどで確認しましょう。

どんな人が介護福祉士に向いている?

介護福祉士とは、利用者と密に接する仕事です。そのため、人とコミュニケーションをとることに長けている人は介護福祉士に向いていますが、それに加えて観察眼が鋭いことは必要です。
なぜなら、利用者は高齢者や障害を持っている人たちがほとんどなので、身体状況の変化やさまざまな異変にいち早く気づくことは何より大切。体調の悪化や危険から利用者を救うことになります。

また、作業上必要な体力はもちろん、利用者の感情に振り回されない精神力や切り替えの早さ、チームワークで動ける協調性は必須です。そして何より、利用者に対して優しい思いやりを持てる人が介護福祉士に向いているといえるでしょう。

今回は、介護福祉士になるには?というテーマついて職業を紹介しました。
介護福祉士とは、今後の日本社会にとってますます必要な仕事です。やりがいもあり、地道な努力により利用者や家族から感謝されたりと、自身の成長を感じられる職種でもあります。
困っている人の役に立つことを実感できる重要な仕事、ぜひあなたも介護福祉士を目指してみてはいかがでしょうか。

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