最近のエントリー
カテゴリ
月別アーカイブ


【なるには教室】第10回『モデルになるには』

皆さんこんにちは!

e-専門学校ガイド編集部です。
【なるには教室】第10回は美しく服を着こなすスペシャリスト、「モデルになるには」について説明したいと思います。

メディア露出が多く、華やかな世界の代名詞でもあるモデル業界。一般的なモデルのイメージというと、従来は有名ブランドの服をかっこよく着こなすファッションモデルを指すことが多かったと思います。しかし、少し前から読者モデルのタレント化などもあり、モデルの世界もかなり身近になってきました。
今回は、おしゃれ高校生が憧れる職業、モデルになるために必要な内容について詳しく見ていきましょう。

モデル

モデルの仕事ってどんなことをするの?

キレイだったりスタイルがよい人、または個性的でファッションが好きな人で「モデルになりたい」と思っている人は多いかもしれませんね。でも、モデルとは単に容姿が整っているからなれる職業ではありません。
モデルの仕事とは、服飾メーカーやブランドの服・アクセサリー等を身に着けることで商品ひいては企業イメージをアップし、売り上げに貢献すること。ただ服が好きだから、自分はかっこいいとよくいわれるからモデルになれる、と考えているようでは未熟です。モデルとは被写体であり、表現者であることに加え、究極の広告塔なのです。美しくポーズをキメることができ、颯爽とランウェイをウォーキングすることができなければモデル失格といえるでしょう。

さてモデルにも様々な分野がありますが、やはり一番知名度が高いのはファッションモデルです。そのファッションモデルにも種類がありますので、いくつか触れていきましょう。

[ 1 ] ショーモデル
パリコレなど、いわゆるハイブランドのコレクションやブライダル関連のショーなどに出演するモデル。スーパーモデルがもてはやされた時期もありましたが、今でも身長は175cm程度から上は必要とされています。頭が小さく手足が長い、よくいう八頭身を超えた九頭身が求められるのも象徴的。ただし、昨今では2017年にフランスで極端に痩せたモデルの活動を禁止する法案が施行されたこともあり、時代は健康美を求める方向になってきた感も。

[ 2 ] スチールモデル
世間でイメージするモデルといえば、このスチールモデルでしょう。雑誌や広告、パンフレットなどで撮影されたスチール写真に収まるのが仕事のモデルです。ファッション誌に限らず様々な需要があり、編集者やカメラマンといったクリエイターのイメージで企画が進むことが多いため、存在感があったり個性的なモデルが抜擢される機会もあります。

[ 3 ] CFモデル
CF=コマーシャルフィルムに起用されるモデルのこと。テレビはもちろんプロモーションビデオなどの映像作品に出演します。表情や佇まいといった、スチールとは違った動的イメージを求められるため、演技力を必要とされる仕事です。現在活躍する俳優・女優の中でも、こうしたCFモデルから転身した人は少なくありません。ここ日本では、それこそあの人もこの人も元モデル...というのが現状ですよね。

部分的な露出は日本一? パーツモデルとは

モデルには特別に需要があるジャンルがあります。それが「手タレ」「足タレ」などとも呼ばれるパーツモデル。でも、「あー、あの手ね」と思い浮かべることは普通はできませんよね。しかし実際には、あのハンドクリームで、よく見るストッキングの広告でこのモデルさんが使われてたのか...、ということも。

たとえば手のモデルの場合、ハンドケアに乳液や美容液を使うのは当たり前。ネイルケアは日常的だし外出時は手袋必須です。炊事はしない人もいるようですが、主婦のモデルもいるため揚げ物の際にはガーデニング用の分厚いグローブをしているという強者も。
ハンドモデルにも専用事務所がありますし、売れっ子はCMでも引っ張りだこ。こうしたパーツジャンルで日本一を目指すことも夢じゃないかも?

モデルになるにはどんな資格が必要?

モデルになるために特別な資格というのは必要ありません。ただし、フリーランスのモデルで仕事を取ってくるには片っ端からオーディションを受けなければならず、その下準備から報酬関係などの事務仕事も全て自分でこなすのは大変です。そのため、モデルエージェンシーや事務所に所属して仕事をもらったりとマネージメントしてもらうというのが一般的。

その事務所も、有名であればあるほど重要な仕事をもらえることになるため、モデル志望者はより大きな事務所のオーディションに受かることが大前提です。そのためにはモデルの専門学校や養成所でポージングやウォーキング、美しく正しい姿勢の勉強にはじまりメイクやコーディネート、撮影時のスキル等を磨くことが必須。スクールによっては、先々のためにナレーションや演技の授業まであるところも。

どんな人がモデルに向いている?

モデルとはストイックな職業です。太らない体質の人を除けば常時ダイエットとの闘いですし、スタイルキープは基本中の基本。美しい筋肉のためにジムに通ったりダンスを習う人も多く、栄養学やリンパマッサージなどの勉強をしているモデルも少なくありません。たとえ運動嫌いであっても自分の体のラインの変化に敏感で、少しでも異変があればすぐにコントロール・修正できるスキルや精神力は必要です。

また、モデルは自分が身に着けている商品のブランド・企業イメージを体現できなければなりません。そのためには、クライアントの意図を汲める感能力、関係者との協調性も重要。いくら表現するといっても、一人よがりでは何にもならないのです。「自分の仕事は世の中の皆にその商品を買ってもらうこと」だということを理解し、実践できるのが一流のモデルです。いかがでしたか? 今回は、「モデルになるには?」というテーマで職業を紹介しました。

努力と運でメディアの海を自由に泳ぎ回り、あらゆる場所でその姿を目にするまで上り詰められたら最高ですよね! 今のままで十分勝負できるというあなたも、もうちょっと痩せたら...と思っていたりするあなたも、ぜひ可能性を試しにモデルの世界に足を踏み入れてみませんか?

モデルを目指すならこちらもチェック

e-sen


このページを