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【なるには教室】第7回『キャビンアテンダントになるには』

皆さんこんにちは!

e-専門学校ガイド編集部です。【なるには教室】第7回は、快適な空の旅を支える「キャビンアテンダントになるには」について説明したいと思います。

キャビンアテンダントといえばパイロットに並んで航空業界には欠かせない、空の旅の花形というイメージですよね。いつも笑顔で、乗客にさまざまなサービスを提供するといった華やかな印象が先行しがちのキャビンアテンダントですが、実は事故や事件が起きた際に対応する保安要員の要素も大きいのです。フライト物の映画などでも、キャビンアテンダントは何事かあれば率先して乗客を誘導していますよね。
安全・快適なフライトを実現するために活躍し、乗客と航空会社の顔つなぎという大事な役割を果たすキャビンアテンダントとは、一体どんな職業なのでしょうか?

キャビンアテンダント

キャビンアテンダントの仕事ってどんなことをするの?

キャビンアテンダントとは日本での呼び名で、客室乗務員のこと。海外ではフライトアテンダントと呼ぶのが一般的で、女性だけでなく男性も活躍しています。国際線・国内線ともに長時間にわたるフライトに乗務することが多いキャビンアテンダントの主な仕事は、以下のようなものになります。

・保安業務

・緊急対応

・乗客搭乗時のゲート、機体での受付業務

・機内サービス(食事の準備・回収、機内販売等を含む)

キャビンアテンダントは映画やドラマなどでも多く取り上げられてきたこともあり、学生にとっても馴染み深い職業ともいえますね。

キャビンアテンダントになるにはどんな資格が必要?

キャビンアテンダントになるために特別な資格は必要ありません。ただし、当然ですが英語力は必須ですし、JAL、ANAなど大手航空会社では専門学校卒業以上の学歴を必要としています。
また、学歴以外にも身長や体力、視力などの身体条件や年齢制限、英語力でいえばTOEICのスコアなど各社それぞれの基準がありますので、希望の航空会社の採用条件をチェックしておくことは重要です。

なお、採用試験では筆記試験、面接、英語面接、体力測定などが行われますが、WEBエントリーである程度まで通過した人のみ面接するという航空会社もあるため、あらゆるシチュエーションを想定した試験対策をしておくことは実地で非常に役立ちます。専門学校ではこうした採用に関するノウハウはもちろんですが、キャビンアテンダントの実際の仕事に必要な知識や実技スキル、ホスピタリティの精神などを全般的に学習できるため、効率的な勉強には最適でしょう。

また、救急法救急員資格や看護系の資格、手話技能検定等、多くの受験者の中で頭1つ抜きん出るために取っておくと有利な資格はいくつかあります。英語以外の語学にも秀でていると有利ですので、第二外国語の学習と併せて検討するとよいかもしれません。そうした資格に関しても、専門学校では在学中に具体的な提示があります。

そして、いざ航空会社の採用試験に合格したあかつきには、1?3ヶ月程度の新人研修で専門教育や訓練、安全管理についてまで幅広く受講します。そうした各種研修を経た上で、いよいよフライト乗務というのが通常の流れです。

キャビンアテンダントと救急法救急員資格

救急法救急員資格とは日本赤十字が認可している、キャビンアテンダントの取得推奨資格。乗客の健康、ひいては生命を守るために必要な資格で、急病やけがの手当て、搬送、救護などの救急法基礎講習終了者が受験できます。必ず事前に要用な資格ではありませんが、就活準備として取っておく受験者も多いのが現状です。

どんな人がキャビンアテンダントに向いている?

ここまで、キャビンアテンダントになるための実務的な条件についてお話ししてきました。それでは、キャビンアテンダントに向いている人とはどういう人でしょうか。先にも挙げましたが、キャビンアテンダントとはホスピタリティ=おもてなしのプロフェッショナル。思いやりの心や機転のよさ、コミュニケーション能力に加え、時間内で配膳準備を終えるなどのてきぱきとした采配力・業務遂行力や責任感も必要とされます。

また接客スキルやマナーの知識、身だしなみやきちんとした佇まいも要求されると同時に、例えば水泳ができるか等、万が一の際の対応力がプラスされることも。そうした緊急時の危機管理能力と冷静な判断力、そしてそれら全てを支える体力も、キャビンアテンダントに求められる大切な素養でしょう。

現在ではLCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社の台頭もあり、以前より大幅に門戸が開かれた感のある航空業界。語学や体力、「ホスピタリティ」など、必要な知識や技術が多い職種ではありますが、世界を相手にするグローバルな職業のひとつです。皆さんも今から自分に磨きをかけて、大空を翔けるキャビンアテンダントを目指してみませんか?

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