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「シャーロック小川の学校探訪」「第9回」(就職の面接について)

皆さんこんにちは!

専門学校のリアルを探る「シャーロック小川」です。

私が興味を持った専門学校のことを取材やインタビューも絡めて調べてきます。

さて今回は・・・??

毎年この時期に高等学校からの依頼が多いのが「面接指導」です。今回は「入学試験の面接」「就職試験の面接」という形で「面接」のお話です。

前回は入学試験の中での面接のお話しでした。

今回は就職試験の面接についてです。

就職の面接は入学試験と違い、受験者が合格したら企業はその合格者に給料を支払う覚悟をもって採用を決定する点が大きく違います。なのでどちらかというと出来るだけ落とす面接と言っても良いでしょう。もちろん近年は少子化の影響で、中小企業を中心に採用枠を埋めるだけの応募者が来ない場合もありますので、厳しい基準で判断するというよりは、最小限の合格者を意識しているという考え方でよいと思います。

学校の面接は合格者が学費を払い通学するためのもの。

就職の面接は合格者に企業が給料を払うためのもの。

と考えると多くな違いが見えてきます。

また、就職の採用試験となると、かなりの幅の人材が応募してくることもあり、様々な角度で人物を判断する為、試験内容が豊富となります。

採用人数が多かったり、人気があり応募数が多い企業の場合、面接が複数回ある場合もあります。

ではその面接でどのような点に注意すれば合格に近づくか考えてみましょう。

1まずは基本姿勢が大事

2考え方を社会人に

3志望理由をしっかりと

4企業の情報も頭に入れる

5最後は熱意だ

1基本姿勢とは、「気を付けの姿勢」で立っている時、椅子に座り質問に答えている時にきれいに背筋を伸ばし、相手の目を見て話をすることですが、面接で特に気を付けたい瞬間は「第一印象」を与える会場への入室時、または初めて面接相手の顔が見えた瞬間です。

顔が良く見える髪型や、自信があるように見える様に背筋を伸ばすこと、など面接官に良い印象をもってもらえる態度を心がけましょう。

逆に、男性なら無精髭や女性でも髪が長い場合しっかり結んでいなくて顔が見えにくいなどの状態は「準備不足」の印象を与えます。服装が乱れていたり、持ち物を忘れ物したりするのも同様です。これは、その会社に対して本気度が低いと判断されてしまう為に気を付けましょう。

2考え方を社会人にとは、面接を合格したら社会人として働く覚悟ができているかが大事ということです。その視点で考え、面接官に対して対等な大人同士の対談をしていると考えた時に自分は失礼のない態度をとれているか、聞き取りやすい声の大きさで話ができているか、挨拶は適時できているか、などを一人前の社会人になったつもりで考えて行動してください。高校生だからこれ位で良いだろうと考えるのは甘いです。

3志望理由に関しては前回の入学試験での面接試験で触れていますが、将来の希望へつながる仕事への期待とその為に準備してきたことの繋がりがきちんとした流れでストーリーになっているかが重要です。そうなるように志望企業が絞れたら今までの自分の準備を整理して考えて見ましょう。

4企業情報は自分が就職したいと考えるほどの企業ですから、かなりの事を知っておく必要があります。また、興味を持っているはずです。面接官はその様なことも併せて質疑応答の答えの内容を判断しています。

やりたい仕事内容を扱っていない企業に対して志望理由をアピールすることは困難です。

企業としてどのような活動を行っているか?

どのような商品を扱っているか?

専門部署で特徴のあるところはどこか?

など求人票にある基本情報や求人情報以外に企業に対する多くの情報を集めましょう。

5そして、大事な熱意・やる気・企業や仕事に対する期待感です。

本当に働きたい仕事や、職場だと感じたら、何としても入りたい。その為には努力することもできるでしょうし、入社した後の成長に対しても努力を惜しまないと思います。それだけ期待する企業の面接試験を受ける準備に対してもかなりの真剣さで臨むことでしょう。

言い換えればそのような企業を見つける、または採用試験を受けようとしている企業を良く調べ良いと感じる部分を多く見つけることが自分の気持ちを高め、万全の準備へと導いてくれると考えます。

就職はチャンスです。

その準備は気持ちが左右する部分が大きいです。

自分の人生に大きな期待(チャンスを感じてください)をする時、社会人としての自覚も目覚め、合格へと近づくことができると考えます。

頑張ってください。

IMG_4062.JPG就職指導で訪れた東北の農業高校です。お米が力強く育っていました。

ogawa


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