最近のエントリー
カテゴリ
月別アーカイブ


「シャーロック小川の学校探訪」「第8回」(入試の面接について)

皆さんこんにちは!

専門学校のリアルを探る「シャーロック小川です」。

私が興味を持った専門学校のことを取材やインタビューも絡めて調べてきます。

さて今回は・・・??

毎年,この時期に高等学校からの依頼が多いのが「面接指導」です。今回は緊急で秋の推薦・AO入試および就職試験対策として「入学試験の面接」と「就職試験の面接」という形で「面接」のお話です。

近年、大学や短大、専門学校などでの入学試験での「面接」の重要性は高くなってきました。

元々、専門学校は一般入試にも面接を取り入れてる学校が多く、特待生や推薦入試などになるとさらにその重要度は増していくことになります。

大学や短大でも、推薦入試やAO入試など受験方式が特別な物以外にも、一般入試に「面接」を取り入れ始める学校が増えてきました。

なぜ今「面接」試験をする学校が増えてきているのか?

これには、キャリア教育的考え方が関係していると思います。

高等学校で、私が1年生や2年生に実施しているキャリア講演の数も増えてきていて、昨年は中学生にも実施する機会が増えてきていることからも推察できます。

これは目的意識をもって、将来の職業観に合う教育を受けて成長して欲しいという進路指導だったりキャリア教育の考え方から若い学年に社会人経験のある方から講演などで体験談を聞く機会を増やしているからだと考えます。

また、インターンシップなども積極的に実施する学校も増えて、高校卒業時点では、大学・短大・専門学校のどの学校に進学しても将来の職業の目標をある程度持ち、そこに対して有利な教育を受ける為の準備として、高校生活からいろんなことを知っていくという考え方を実践している学校が増えていると言えるでしょう。

そうした準備をした上で、高校以上の学校に進学する時に受ける「面接試験」では特に「志望理由」が重要です。その次に「高校生活で成長したこと」が重要です。最後に「自分という人間についてどれだけ理解しているか」が重要です。

「志望理由」は将来と絡める。

必ず聞かれる「志望理由」ですが、ただ受験している学校に入りたいとアピールするだけではだめです。その学校へ入ることによって自分の未来がどのように良い方向へ変化するのか、またそれを自分自身がどのくらいの期待感や覚悟でやり切る計画なのかを答える必要があります。

さて、専門学校では特に面接は重要です。その中でも「志望理由」は卒業後の仕事・業界と絡めて答えなくてはいけません。学校に入りたい理由それは、その「専門」学校が扱っている特定の業界・技術・資格・スキルを勉強し、関連する仕事へ就職したいからの筈です。

大学や短大へ進学する方よりも強い「特定の職業への思い」がある筈です。

この将来へ向けて...

自分はどんな人間で、なりたい職業がどのような理由で向いていると感じたかや、特定のスキルを専門学校で磨くために高校生活ではむしろ基礎科目を徹底的に勉強し、平均値を上げることで将来の専門性へのプラスになる用に準備したとか、その他の重要と思われる質問への対応を考えていくことになります。

また、特に専門学校は、入学後の授業の中で「実習」と言われる、学生が実際に道具を使ったり、作品を作りながらその技術を学ぶような時間が多く存在します。

「面接」では、受験生のお話を詳しく聞くことで、その「実習」への適性や、専門学校の学部・学科が細かく分かれている中での本人のコース選択があっているかどうかなどをチェックしているのです。

学校の入学試験での「面接試験」は基本的にいい処を見つけて判断するようなやり方をしている学校が多いと考えます。なので、緊張して少し間違えたり、返事が遅くなったりなどの小さなミスはあまり深く考えすぎず、自分の考えをハッキリと相手に伝える努力をしましょう。また、その学校に入れた後の素晴らしい未来の教育に期待するという意味で、できれば笑顔で明るく対応できると良いと考えます。

・服装身だしなみを整える。制服の完璧な着こなし、顔が良く見える髪型

・当日の朝の準備だけでなく試験会場での最終チェックの時間も作ること。

・時間を管理して行動、下見や行動予定は余裕をもってしておくこと。

・志望理由など前もって考えて書いた内容をきちんと覚えておくこと。

・「ゆっくり、はっきり、大きな声」で相手にお話しする練習。

・「気を付け」やお辞儀などの動作はメリハリをつけて、きちんと止まる。ゆくっり動く。

・背筋・目線・手の位置・足の位置・服装・クセ

(頭文字を取って、「せめてあしふくくせ」セルフチェックを行う事!)

さあ、頑張りましょう!!


20160928_090949_002.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

この花は進学のキャリア講演で訪れた茨城県の農業高校で頂きました。

こんなにきれいに咲く花を育てられる高校生達は心が美しいと思います。

自分の心の中に咲く花も美しく咲かせてほしいと思います。

ogawa


このページを